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測定ページの印刷

測定ページには、計器で測定するさまざまなカラーのパッチが含まれています。ファイルから測定値をロードすることもできます。

  1. ページを印刷してからそのページを測定する場合は、測定器をお使いのコンピューターに接続します。
  2. 印刷用にページを保存する場合はなし(PDFとして保存)を、 接続してページを印刷する場合はFiery serverまたはFiery XF Serverを選択し、次へをクリックします。
  3. 次のオプションの一部または全部をパッチページのレイアウトに使用できます。タスクに適切な設定を選択してください。
    • 計器 - ページを測定する場合は測定器を選択し、ファイルから測定値をロードする場合は測定値をロードを選択してファイルを選択します。

      オプションで、設定をクリックして計器のオプションを設定することもできます。

    • 測定 - 測定の種類を選択します。また、ファイルからパッチレイアウトをインポートする場合は、インポートを選択してファイルを選択します。

    • パッチレイアウト - レイアウトは番号と、カラーと、パッチの順序に影響を与えます。計器の種類によって、使用可能なレイアウトが異なります。

      パッチ数が少ないほど高速で使用できますが、通常はパッチ数を多くした方が品質の良い結果が得られます。プロファイリングについては、928パッチ以上、高品質プロファイルの場合は1485パッチ以上を推奨します。

      ソート済みパッチは、色相および彩度のレベル順にページに印刷されます。「ランダム」パッチは、印刷したページの各領域で濃度のムラが補正されるように、ランダムな順序でページに印刷されます。キャリブレーションについては、51ランダムパッチを推奨します(一部の測定器を使用するキャリブレーションでは、このパッチレイアウトのみが対応しています)。

      • チャートサイズ - サポートされている測定器の公式レイアウトで、IDEAllianceのG7 Verifier、P2P51、P2P25Xaのチャートを印刷するための公式レイアウトを選択します。この設定は測定モードが検証に設定されている場合にのみ使用できます。
    • 用紙サイズ - 測定ページの印刷用に用紙サイズを選択するか、カスタムをクリックしてカスタム用紙サイズを指定します。

  4. Fiery serverまたはFiery XF Serverに接続した場合は、印刷をクリックして測定ページを印刷します。そうでない場合は、保存をクリックしてPDFファイルを保存します。

    測定ページを印刷する前に、印刷オプションと、ページを印刷するための他のジョブ設定を指定する必要があります。カラー管理設定は何も変更しないでください。

  5. PDFファイルを保存した場合は、そのファイルを印刷し、測定をクリックします。