新しいホットフォルダーを作成する
新しいホットフォルダーを作成するときは、ジョブのプロパティとその他の設定を指定します。これらは、接続するFieryサーバーによって決まります。
- Fiery Hot Foldersコンソールで新規をクリックし、ホットフォルダー設定ウィンドウを表示します。
- フォルダー名フィールドにホットフォルダーの名前を入力します。
- オプションで、説明フィールドにホットフォルダーの説明と詳細情報を入力します。
- 参照をクリックし、フォルダーの場所を指定します。
- 選択をクリックしてFieryサーバーを指定し、接続します。 手順については、Fieryサーバーにホットフォルダーを接続するを参照してください。
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ジョブアクションメニューからFieryサーバーキューまたはアクションを選択します。
詳細は、ホットフォルダーにジョブアクションを指定するを参照してください。
- 次の設定を行います。
ホットフォルダーにジョブのプロパティ(印刷および面付け設定)を指定するには、ジョブのプロパティメニューの定義を選択します。
入力形式(フィルターとアプリケーション固有の形式)を指定するには、入力形式の横にある編集をクリックします。
ホットフォルダーに送信されたジョブのプリフライトチェックを有効にするには、プリフライトを選択します。
メモ: プリフライトがサポートされるのは、一部のFieryサーバーに限られます。新しいジョブをチェックする間隔を設定するには、詳細設定をクリックし、カスタムをクリックして、新しい間隔を入力します。
複数パートのジョブをホットフォルダーに送信する予定がある場合、この間隔を10秒以上に設定することをお勧めします。詳細は、フォルダー内にある複数のファイルで構成されるジョブを送信するを参照してください。
親トピック: ホットフォルダーの作成