双方向通信がオンになっている場合、装着可能オプションに対して手動で行ったすべての設定が上書きされます。双方向通信では、Fiery Driverからプリンターに照会し、現在装着されているオプションを取得することもできます。装着されているオプションが「装着済みオプション」一覧に表示され、それらのオプションを利用するFiery Driverの設定が有効になります。

装着可能オプションを手動で設定するときは、プリンターの実際の設定を照合する必要があります。そうしないと、Fiery Driverに表示されるプリントオプションが、実際に利用できるプリントオプションと一致しなくなる可能性があります。

オプションのデフォルト値に戻すこともできます。