コマンドプロンプトからFiery Printer Delete Utilityを使用して、Windowsオペレーティングシステムでのコマンドライン機能でプリンターおよび対応するプリンタードライバーを削除できます。
Visual C++再配布可能パッケージの最新バージョンは、Fiery Printer Delete Utilityが実行されているコンピューターにインストールする必要があります。
-
WebToolsを使用して、Fiery Printer Delete Utilityをインストールします。
-
インターネットブラウザーを起動し、Fiery serverのDNS名またはIPアドレスを入力します。
-
ソフトウェアダウンロードを展開します。
-
Windowsタブでプリンタードライバーリンクをクリックし、画面の指示に従ってインストールします。
-
プリンタードライバーファイルがダウンロードされたローカルフォルダーに移動し、Fiery Printer Delete Utilityフォルダーをダブルクリックします。
-
setup.exeをダブルクリックし、画面の指示に従ってユーティリティをインストールします。
-
Windowsシステムでシステム管理者としてコマンドプロンプトを起動し、Fiery Printer Delete Utilityがインストールされているパスに移動します。
このユーティリティは¥Program Files¥Fiery¥Applications3¥PrinterDeleteUtilityフォルダーにインストールされています。
-
次のコマンドを入力します:Start /wait Printer Delete Utility.exe [オプション]
[オプション]には、次のいずれかを指定できます。
-rmPrints |
すべてのプリンターを削除します。 |
-p ¥"¥Printer1, Printer2¥"¥ |
指定したプリンターを削除します。プリンター名はコンマで区切り、一覧全体を¥"¥ ¥"¥で囲む必要があります。 |
-getInstalledPrinters |
Fiery Driversを使用するすべてのプリンターの一覧を取得します。 |