Fiery Command WorkStation

Fiery Driver for macOS

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プリセットを使用したFiery Driverのジョブの印刷

Fieryの機能の全プロパティウィンドウには、すべての印刷ジョブに利用できるプリセットが表示されます。

ジョブにローカルまたはサーバープリセットを指定すると、プリセットの設定がジョブの一部となり、変更が加えられるまで設定が保持されます。

テキストエディターなど、一部のアプリケーションでは、ジョブを印刷してFiery Driverウィンドウを開き直すたびに、設定がデフォルト値にリセットされます。

メモ: アプリケーションの印刷ウィンドウに表示されるプリセット機能(macOSが提供)では、アプリケーションにかかわらず、変更するまで同じプリセットが使用されます。
メモ: 異なるFieryサーバー間でプリセットを共有することはできません。
  1. 全プロパティウィンドウを開きます。(Fieryの機能の全プロパティウィンドウを開くを参照。)
  2. プリセットリストからプリセットを選択します。
    メモ: ジョブにローカルプリセットを適用すると、設定値は反映されますが、プリセットの名前は保持されません。ジョブにサーバープリセットを適用すると、設定値は反映され、サーバープリセットの名前も一緒に使用されます。