Fiery Command WorkStation

Fiery XF Cut Server 3.0 Help

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出力サイズ補正

出力サイズ補正により、出力サイズのわずかな変化を測定し、補正することができます。

出力サイズ補正はカッターの設定ごとに個別に設定する必要があります。出力サイズ補正はジョブのプロパティウィンドウに表示されるジョブサイズに影響を及ぼしません。

  1. 出力サイズ圧縮を設定するには、次のいずれかを行います。
    • 設定 > 出力サイズ圧縮をクリックします。
    • 設定バーで、カッター設定のいずれかを右クリックするか、設定名の横にある三角印をクリックして出力サイズ圧縮をクリックします。
  2. テストサイズで、印刷済みジョブの幅と長さを入力します。
  3. ジョブの印刷済みサイズを測定し、測定されたサイズフィールドに幅と長さを入力します。
  4. 出力サイズ補正を有効にするチェックボックスを選択すると、測定結果から得られた補正係数を使用して、この設定から今後の切り取りをすべて自動的に拡大縮小します。

    ソフトウェアは出力サイズを拡大縮小する補正係数を自動的に計算し、テストサイズと測定済みサイズの間の差分を補正します。

  5. OKをクリックします。