サーバープリセットを使用してカラー編集を適用する
お使いのFieryサーバーがこの機能をサポートしている場合、カラー編集をサーバープリセットとして保存できます。プリセットを使用して、同様のカラー編集をFiery ImageViewerの異なるジョブに適用できます。 ウィンドウを Command WorkStationで開き、 Fiery ImageViewer を使用しません。
メモ: 使用しているコンピューターのローカルファイルにカラー編集を保存し、ImageViewerの異なるジョブに編集を適用することも可能です。
カラー編集をプリセットとして保存する
ImageViewerのプリセットを使用してカラー編集を適用する
ジョブのプロパティのプリセットを使用してカラー編集を適用する
プリセットの削除
次のいずれかの操作を行います。
- Fiery ImageViewer 4.7以降の場合、ツールバーのギアアイコンをクリックしてカスタムプリセットの管理ウィンドウを起動します。
- クリックして1つのカスタムプリセットを選択するか、Ctrlキーを押しながらクリック(Windowsの場合)またはcmdキーを押しながらクリック(macOSの場合)で複数のカスタムプリセットを選択します。
- 削除をクリックします。
- Fiery ImageViewer 4.6の場合、カラー調整ウィンドウで、プリセットリストからプリセットを選択します。
- 画像に適用されたカスタムプリセットを選択し、削除をクリックします。
- 確認画面ではいをクリックします。
メモ: Fiery ImageViewerで一貫性のない曲線または不適切な曲線が見られるにもかかわらず、そうした曲線を削除できないうえに、ジョブのプロパティメニューで曲線プリセットがすべて表示されない場合、Fiery ImageViewerでctrl+shift+D(Windows)またはcmd+shift+D(macOS)を押すことで解決できます。これにより、問題のある曲線がすべて削除され、Fieryサーバーのジョブのプロパティで曲線プリセットのすべてのリストを表示できるようになります。
プリセットの名前を変更する
Fiery ImageViewer 4.7以降の場合、ツールバーのギアアイコンをクリックしてカスタムプリセットの管理ウィンドウを起動します。
- クリックして1つのカスタムプリセットを選択するか、Ctrlキーを押しながらクリック(Windowsの場合)またはcmdキーを押しながらクリック(macOSの場合)で複数のカスタムプリセットを選択します。
- 名前の変更をクリックします。
- プリセットの名前を入力してOKをクリックします。