Fiery Command WorkStation

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一時的なカスタムサブストレートサイズをサブストレートカタログエントリに割り当てる

サイズカタログに新しいサイズを追加しなくても、サブストレートに一時的なカスタムサイズを割り当てることができます。ジョブを再処理しなくても、サブストレートカタログエントリで定義されたサイズIDを上書きすることで、サブストレートに一時的なカスタムサイズを割り当てることができます。サブストレートカタログエントリに定義されているその他の用紙関連属性は、現状のまま保持されます。
メモ:

一時的なカスタムサイズを指定するには、ジョブにメディアカタログエントリが割り当てられ、サイズIDメニューでカスタムオプションが利用可能な状態である必要があります。この機能は、すべてのFieryサーバーでサポートされているわけではありません。

  1. ジョブを選択し、次のいずれかを行います。
    • アクションメニューからプロパティをクリックします。
    • ジョブを右クリックしてプロパティを選択します。
    • ジョブセンターツールバーのプロパティアイコンをクリックします。
    • ジョブをダブルクリックします。
  2. ジョブのプロパティウィンドウで、左側の用紙タブをクリックします。
  3. サブストレートカタログリストから、サブストレートカタログエントリを選択してジョブに割り当てます。
    メモ: ジョブにサブストレートカタログエントリが割り当てられると、サイズIDフィールドが有効になります。
  4. サイズIDリストからカスタムを選択します。 サブストレートサイズフィールドが有効になります。
  5. サブストレートサイズフィールドで、カスタムをクリックし、サブストレートのカスタムサイズを指定します。 このカスタムサイズの寸法はサブストレートサイズリストに表示されます。
    メモ: カスタムサイズの寸法は一時的なもので、サイズカタログに定義されているサイズの一覧には反映されません。