Fiery Command WorkStation

Fiery Command WorkStation

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

サーバーを最適な稼働状態で維持する

  1. 次のいずれかの方法で、Fieryヘルスモニターを起動します。
    • ジョブセンターの右上隅、ロゴの下にあるFieryヘルスモニターリンクをクリックします。
    • サーバー > Fieryヘルスモニターを選択する。
    • Fieryサーバー名を右クリックし、Fieryヘルスモニターを選択します。
  2. いずれかのツールをクリックします。
    • Fieryアップデート(Fieryサーバーでサポートされている場合)がFieryシステムソフトウェアおよびFiery APIのアップデートとパッチをインストールします。Command WorkStationからのFieryサーバーシステムソフトウェアのアップデート
    • C:ドライブのディスクスペースの確認は、C:ドライブのディスク使用量を監視し、システム管理者にWindowsディスククリーンアップを開始するよう求めます。
    • E:ドライブまたはJ:ドライブのディスクスペースの確認は、ジョブストレージドライブ(FS400/400 Pro以降はJ:ドライブ、FS350/350 Pro以前はE:ドライブ)を監視し、サーバーの初期化機能を使用してジョブ、ログ、VDPリソースを消去します。サーバーの初期化
    • Fiery再起動はパフォーマンスを最適化するために定期的にFieryサーバーを再起動するようにシステム管理者に促します。
    • アーカイブマネージャーは、Fieryサーバーの外部ジョブをアーカイブします。ジョブをアーカイブする 
      メモ: Command WorkStation > 環境設定でアーカイブマネージャーがオフになっている場合、Fieryヘルスモニターには表示されません。
    • Fieryバックアップスケジュール(Fieryサーバーでサポートされている場合)は毎日または週ごとの自動バックアップのスケジュールを設定します。Fieryバックアップスケジュールは、デフォルトブラウザーウィンドウでWebToolsを開きます。ブラウザーでセキュリティエラーが表示された場合、そのエラーを無視して続行できます。
    • Windowsアップデートを使用すると、Fieryサーバーが最新のWindowsアップデートを使用しているかどうかを確認し、システム管理者にWindowsアップデートアプリケーションを起動するように求めます。
      メモ: Windowsリモートデスクトップを使用してリモートのCommand WorkStationクライアントから、またはFieryサーバーに接続されているキーボード、モニター、およびマウスから、ディスククリーンアップWindowsアップデートを選択できます。
    より詳細な情報やサポートが必要な場合には、登録ユーザーはFiery Communitiesでディスカッションを始められます。