Fiery Command WorkStation

Fiery Command WorkStation

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Spot Proを起動する

Command WorkStationのデバイスセンターからSpot Proを起動できます。

新規または既存のカスタムカラーグループにスポットカラーを追加できます。新しいスポットカラーをシステムグループに追加することはできません。

  1. 次のいずれかの方法でSpot Proを起動します。
    • ジョブセンターで、ツールバーからSpot Proをクリックします。
    • サーバー > Spot Proをクリックします。
    • サーバーウィンドウでサーバー名の横にある詳細アイコン(縦に並んだ3つのドット)をクリックします。
    • デバイスセンターで、リソース > Spot Proをクリックします。
    メモ: Command WorkStationにおける1つまたは複数のFiery serversに接続されている場合は、Spot Proの1つのインスタンスのみを開くことができます。これにより、Command WorkStationのジョブセンターまたはデバイスセンターのジョブを引き続き使用できます。
  2. Spot Proを起動をクリックします。
  3. 次のいずれかを行います。
    • 新しいスポットカラーを作成するには、新規 > スポットカラーをクリックします。

      Spot Proは、接続されているプリンターから情報を取得し、その情報を使用して新しいスポットカラーを正確に再現できるかどうかを確認します。

    • 既存のスポットカラーグループを開くには、ツールバーの開くをクリックし、スポットカラーグループを参照します。Spot Proは、Adobe Swatch Exchange(.ASE)、CXF、ICCおよび ICMのファイルフォーマットでスポットカラーをインポートできます。

      メモ: macOS Mojave 10.14の場合は、オプションをクリックし、ファイルフォーマットを選択して開きます。

      同じスポットカラーの複数のコピーを含む.CXFファイルをインポートすると、ファイルに重複が含まれていることを示すエラーメッセージが表示されます。スポットカラーの最初のインスタンスのみが使用されます。.CXFファイルは、ファイルを作成した元のアプリケーション内で修正することができます。