デフォルトのカラー出力プロファイルを設定する
ジョブごとに出力プロファイルを手動で選択しない場合は、出力プロファイルをデフォルトとして指定することができます。特定のジョブのデフォルト設定を上書きすることもできます。
使用する出力プロファイルは、ジョブ定義設定を使用に従って指定する必要があります。
サブストレートカタログを使用しないジョブの場合またはサブストレートカタログでサーバーの初期設定が指定されている場合：
- を選択します。出力プロファイルで、使用する出力プロファイルを選択し、使用可能なすべての用紙種類にその出力プロファイルを関連付けます。メモ: 出力プロファイルと用紙の関連付けは、Fiery serverのワークフローがサポートする場合にのみ可能です。
を選択して、特定のジョブのデフォルト設定を上書きすることができます。ジョブ定義設定を使用ではなく、一覧からプロファイルを選択します。Command WorkStationでサーバーメニューからデフォルト設定を選択して、特定の出力プロファイルをデフォルトとして設定することもできます。
メモ: デフォルト設定ウィンドウのカラータブに表示されるデフォルトの出力プロファイルは、Fiery serverで設定されたものです。そこに表示される注釈メモ（注意：「ジョブ定義設定を使用」はプロファイルの設定で常にデフォルトで選択されています。）は、ジョブのプロパティの出力プロファイルメニューを指しています。