ユーザーを既存グループに追加する
既存のユーザーを既存のグループに追加したり、ユーザーを作成して既存のグループに追加したりできます。ユーザーは複数のグループに追加できます。
ユーザーのアカウントを作成しても、そのユーザーをグループに追加するまでは、権限を与えたことにはなりません。
- Configureで、ユーザーアカウントを選択します。
- ユーザーを追加するグループを選択します。
- ユーザー指定をクリックします。
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次のいずれかの方法でユーザーをグループに割り当てます。
- 新規ユーザーを作成してグループに割り当てるには、ドロップダウンリストから新規ユーザー作成/指定を選択して、ユーザー作成ダイアログボックスに情報を入力し、作成をクリックします。
- 既存のユーザーアカウントをグループに割り当てるには、連絡先リストから追加を選択します。ユーザー指定ダイアログで、Fiery連絡先リストのユーザーにアカウント名を入力し、Enterキーを押すか、リストに表示されたアカウントを選択し、ユーザー追加をクリックします。
- グローバルアドレスリストからユーザーを指定する場合は、グローバルアドレスリストから追加を選択します。LDAPが設定済みで使用可能になっている場合、このリストには、所属する組織の企業データベースから取得された名前が含まれます。LDAP設定ボタンが表示されたら、ボタンをクリックして、Command WorkStationに対応するようにLDAP設定を行います。
- ユーザーアカウントをグループに追加し終えたら、閉じるをクリックします。