Fiery Command WorkStation

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Metrixでの既存のダイに対するマルチ-upレイアウト

既存のダイ機能のマルチ-upレイアウトでは、ジョブ内のスポットカラー分解に基づいて、マッチするダイカットツールを識別します。ダイカットツールは、既存のN-upダイカットツールとマッチしているため、Fieryサーバーに保存されているレイアウトにジョブコンテンツを配置することができます。

マルチ-upレイアウト機能には、Metrix Quick Imposeからアクセスできます。既存のダイ機能のマルチ-upレイアウトは、Fieryサーバーでダイネームライブラリを検索して、ジョブで正確または最も近いダイラインを識別するためにスポットカラー分解のマッチングを行います。

また、次を実行して、ジョブのダイラインを手動で選択することもできます。

  • ダイカットツールデータベースからダイラインを選択します。

  • 新しいダイラインを追加します。

  • 既存のダイラインのバリエーションを作成します。

  • 既存のダイラインをインポートします。

複数の名前が付いたスポットカラー分解が、ダイネームライブラリにある既存の名前付きスポットカラー分解と完全にマッチするか、または近いものとして識別される場合、N-upオプションを選択することができます。

ダイカットツールでマッチするダイラインが見つからない場合は、ダイのマッチングダイアログボックスに「マッチするダイが見つかりません」と表示されます。

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