Fiery Command WorkStation

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

Fiery ImageViewer 3.0からFiery ImageViewer 4.0への変更点

Fiery ImageViewer 3.0からFiery ImageViewer 4.0への変更点の説明。

  1. Fiery ImageViewer4.0は、OpenGLレンダリングアーキテクチャに基づいています。そのため、Fiery ImageViewer 4.0を使用するには、OpenGLバージョン3.2以上をサポートしているビデオカード/GPUが必要です。この要件が満たされていない場合は、Fiery ImageViewer 3.0が起動されます。OpenGLのバージョンは、OpenGL Extensions Viewerなどのサードパーティ製ソフトウェアを使用して確認できます。
  2. ビデオカードの制限事項のためにFiery ImageViewer 4.0を起動できない場合は、Fiery ImageViewer 3.0が起動されます。
  3. Microsoftリモートデスクトップ接続を使用してクライアントコンピューターにログオンしている場合は、Fiery ImageViewer 4.0を起動できません。リモートデスクトップ接続の場合は、通常、Fiery ImageViewer 3.0が起動されます。
  4. Fiery ImageViewer 4.0で一度に開くことができるセッションは5つのみです。
  5. Fiery ImageViewer 4.0では、キャンバスの中央にラスターが表示されます。Fiery ImageViewer 4.0には、中央揃えの画像パン機能があります。
  6. Fiery Color Profiler Suite をダウンロードするためのプロファイル情報を監視オプションは環境設定ウィンドウから削除されました。Fiery ImageViewer 4.0では、複数モニターの場合も含め、モニターのオペレーティングシステムデフォルトプロファイルを使用します。
  7. ナビゲータペインでフォーカスがない領域はグレー表示になります。
  8. ハーフトーンシミュレーションオプションはサポートされていません。
  9. 拡大鏡ツールはサポートされていません。
  10. モノクロ製品では、Fiery ImageViewer 4.0はサポートされていません。代わりに、Fiery ImageViewer 3.0が起動します。
利用規約