Fiery Command WorkStation

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Fiery Command WorkStationからMetrix Quick Imposeを開く

ジョブに対してMetrix Quick Imposeを開くと、選択したシートサイズにジョブが自動的に面付けされます。とじや折りの仕様がレイアウトに組み込まれます。

Metrix Quick Imposeでジョブを開く前に、以下が必要です。
  • ジョブはPDFファイル形式である必要があります。
  • PDFジョブがフラットな印刷物の場合は、単一ページが可能です。
    メモ: フラットな印刷物のジョブは、片面または両面の情報を含んだ単一ページである必要があります。
  • PDFジョブには、偶数ページ(特に4の倍数または2、6)が必要です。ジョブに奇数ページがある場合、この要件を満たすためにジョブにブランクページを追加するように指示されます。
  • 書類サイズは、プレスでサポートされているサブストレートサイズより大きくすることはできません。
  • Substrate Catalogエントリを定義する必要があります。
  1. Fiery Command WorkStation待機キューにジョブをインポートします。 処理済みジョブをMetrix Quick Imposeで開くことができないので、ジョブを処理しないでください。
  2. 次のいずれかの方法で、スプール済みジョブを開きます。
    • ジョブを右クリックし、Metrix Quick Imposeを選択します。
    • ジョブを選択し、アクションメニューからMetrix Quick Imposeを選択します。
    ジョブがMetrix Quick Imposeウィンドウに開き、レイアウトが自動的に作成されます。サムネイルがバックグラウンドで生成されるので、レイアウトされたジョブの内容をMetrix Quick Imposeでプレビューできます。
レイアウトのプロパティを設定します。レイアウト生成を一時停止を選択すると、プロパティが変更されるたびにレイアウトの持続的な生成が停止します。
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