Fiery Command WorkStation

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Metrix Quick ImposeでQuickSetを作成する

Metrix Quick ImposeでQuickSetを作成するか、既存のQuickSetから選択することができます。

新しいQuickSetを作成するには、ジョブに必要なプロパティを選択します。一覧から既存のQuickSetを選択することもできます。
メモ: 既存のQuickSetを選択する際は、ジョブと同じ製品タイプおよび同じページ数のQuickSetのみ表示されます。
  1. QuickSetフィールドで、QuickSetの名前を入力します。 保存アイコンが使用可能になります。
  2. 保存アイコンをクリックします。 QuickSetが一覧に追加されます。
  3. QuickSetを削除するには、QuickSetを選択し削除アイコンをクリックします。
  4. QuickSetを適用するには、Fiery Command WorkStationの待機キューからスプール済みジョブを選択し、次のいずれかを行います:
    • スプール済みジョブを右クリックし、Metrix QuickSetを適用を選択します。
    • アクションメニューからMetrix QuickSetを適用を選択します。
    メモ: 矢印は、Metrix QuickSetを適用の横の矢印をクリックすると、使用可能なQuickSetの一覧が表示されます。
    MetrixがQuickSetをジョブに適用し、ファイル名の一部にMTX_LYTを含んだジョブがFiery Command WorkStationの待機キューに送信されます。
QuickSetを扱う際は、次の点に注意してください。
  • QuickSetを使用したジョブを削除すると、そのジョブはFiery serverからもMetrixデータベースからも削除されますが、QuickSetは保存されます。
  • MetrixがQuickSetを適用できない場合は、エラーメッセージが表示され、ジョブがFiery Command WorkStationの待機キューに移動されます。
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