ローカルプリセットまたはサーバープリセットの作成
システム管理者は、デバイスセンター()で、サーバープリセットの作成、編集、名前の変更、非公開、公開、および削除を行うことができます。ローカルプリセットはジョブのプロパティウィンドウでのみ保存ができます。
ローカルプリセットまたはサーバープリセットを作成するには、ジョブのプロパティウィンドウで設定を選択し、プリセットリストに保存します。
システム管理者は、プリセットをローカルプリセットまたはサーバープリセットとして保存できます。オペレーターは、ローカルプリセットのみ保存できます。
ローカルプリセットを作成する
システム管理者およびオペレーターは、ジョブのプロパティウィンドウ内の設定をローカルプリセットとして保存できます。
ローカルプリセットは、ジョブのプロパティウィンドウからいつでも利用できます。ローカルプリセットは削除しない限り、ローカルハードディスクに残ります。
サーバープリセットを作成する
システム管理者は、ジョブのプロパティウィンドウ内の設定をサーバープリセットとして保存できます。このプリセットはFieryサーバー上に保存され、サーバーのユーザーと共有されます。
サーバープリセットは、ジョブのプロパティから、またはデバイスセンターのワークフローでジョブプリセットからいつでも利用できます。プリセットは、システム管理者が削除しない限りFieryサーバー上に残ります。
サーバープリセットの作成後、設定ペイン(画面右側)はデフォルトから変更された設定およびロックされている設定を表示します。サーバープリセットは、Fieryサーバーに接続している他のユーザーと共有できるよう、自動的に公開されます。
カスタムプリセットは、デバイスセンターでのみ作成できます。ジョブセンターからは作成できません。