JDFジョブをFieryサーバーに送信するには、ConfigureでJDFを有効にしておく必要があります（ジョブ送信 > JDF設定）。Fieryサーバーを設定するときに、JDFパラメータを指定できます。

• 仮想プリンターからのジョブ設定を使用：必要に応じて仮想プリンターを選択します。

• ジョブアクション：待機、印刷、印刷後待機、および処理後待機から選択します。

• JDFジョブを上記の設定で上書きする：JDFジョブチケットで指定された設定を上書きします。

• ジョブ終了：印刷後、自動終了または手動終了を指定してJDFジョブを終了し、送信元に返します。

• 終了に必要な項目：終了に必要な情報を指定します。

• 共通グローバルパス：共通リソースに対するSMB経由のファイル検索パスを追加、編集、または除去します。

JDFの設定の指定方法の詳細については、『Configureのヘルプ』を参照してください。