Fiery Command WorkStation

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Command WorkStationFiery JobFlowを適用する

Fieryサーバーで使用可能なジョブにFiery JobFlowワークフローを適用できます。

メモ: Fiery JobFlowは、FieryシステムソフトウェアFS600/600 Pro以降を搭載したFieryサーバーでサポートされています。

Command WorkStationからFiery JobFlowワークフローを適用する場合は、FieryサーバーにFiery JobFlow v2.9以降をインストールする必要があります。

  1. インポート済みジョブを右クリックし、JobFlowに送信を選択します。 デフォルトブラウザーのウィンドウに、Fiery JobFlowワークフローウィンドウが表示されます。作成されたすべてのワークフローが表示されます。
    メモ: デフォルトでは、プリフィックスPSを持つ、プリンター固有の6つのインストール済みサンプルワークフローが使用できます。
  2. 任意のワークフローを選択し、選択をクリックします。

    Command WorkStationの概要タブにあるJobFlowアイコンは、ワークフローが正常に適用されたことを示します。

  3. ジョブへの適用中にワークフローをキャンセルするには、ジョブを右クリックし、JobFlowをキャンセルを選択します。 ワークフローが適用された後は、JobFlowをキャンセルコマンドは使用できません。
  4. JobFlowレポートを表示するには、ジョブを右クリックし、JobFlowレポートを表示を選択します。 正常に適用されたワークフローモジュールは、緑色のチェックマークで表示されます。
    メモ: 概要タブには、ジョブの詳細と適用されたFiery JobFlowワークフローが表示されます。Fiery JobFlowレポートを開くには、概要タブのFiery JobFlowワークフロー名の下にあるレポートを表示をクリックすることもできます。