Fiery Command WorkStation

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プロファイルをインポートまたはエクスポートする

Command WorkStationのProfile Managerを使用すると、プロファイルをFiery serverにインポートして、Fiery server上のジョブの印刷に使用することができます。Fiery serverのソフトウェアの更新時などに、誤ってカスタムプロファイルを削除しないように、エクスポート機能を使用してプロファイルをバックアップしておいてください。

プロファイルをコンピューターにエクスポートして、Adobe PhotoshopなどICC対応のアプリケーションで使用することもできます。

プロファイルをインポートする

ソースプロファイル(RGBまたはCMYK)、出力プロファイル、またはデバイスリンクプロファイルをFiery serverにインポートすることができます。グレースケールのプロファイルは、インポートできません。

メモ: Windowsの場合は、プロファイルのファイル名に拡張子.iccまたは.icmが付いていないと、インポート用に選択できません。macOSの場合は、プロファイルのファイルの種類が「profile」である必要があります。
  1. デバイスセンターのリソースタブで、プロファイルをクリックし、インポートをクリックします。
  2. 場所リストでフォルダーを選択します。
  3. インポートするプロファイルの場所を参照します。
  4. プロファイルを選択し、開くをクリックします。
  5. プロファイル設定ダイアログボックスが表示されたら、このプロファイル用の設定を選択し、OKをクリックします。 インポートしたプロファイルが、Fiery serverにすでにあるプロファイルの置き換えではなく、新規のプロファイルである場合、プロファイル設定を設定します。

プロファイルをエクスポートする

プロファイルを Fiery server からエクスポートして、バックアップ手段としたり、Adobe Photoshop などの ICC 対応アプリケーションで使用したりすることができます。

  1. 「デバイスセンター」の「リソース」タブで、「プロファイル」をクリックします。
  2. プロファイルを選択し、「エクスポート」をクリックします。
  3. コンピューター上の保存先を指定し、「フォルダ選択」をクリックします。