Fiery Command WorkStation

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ジョブからラスターデータを除去する

ラスターデータの除去が必要なアクションを選択した場合(たとえば再処理が必要なジョブプロパティを変更した場合など)、ラスターデータはジョブから自動的に除去されます。

ラスターデータが生成され、処理済みジョブまたは処理済み/待機ジョブにリンクされます。

処理済みジョブを選択した後に、ImposeComposeJobMaster処理後待機のいずれかのジョブアクションを選択した場合は、ジョブがスプール済みジョブとして開かれるように、ラスターデータが自動的に除去されます。ディスク容量を節約する必要がない場合は、ラスターデータ除去を選択する必要はありません。

このアイコンは、ラスターデータが関連付けられた処理済みジョブを示しています。

このアイコンは、ラスターデータなしのスプール済みジョブを示しています。

ラスターデータを手動で削除する必要がある場合は、次の手順に従います。

  1. 待機リストから処理済みジョブまたは待機ジョブを選択します。
  2. 次のいずれかを行います。
    • 右クリックしてラスターデータ除去を選択します。
    • アクション > ラスターデータ除去をクリックします。
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