ジョブにジョブタグを割り当てる

ジョブに1つまたは複数のタグを追加することができます。これは、ジョブのソートや整理に役立ちます。タグを作成し、タグの名前とカラーを選択した後、ジョブに割り当てることができます。タグは特定のFiery serverのジョブと共に保存されます。ジョブにタグを割り当てた後、タグのカラーアイコンがタグ列に表示されます。

Command WorkStationに列を追加する方法の詳細については、カラム表示を変更するを参照してください。

ジョブごとに最大5つのタグを適用できます。Fiery serverあたりの上限は50タグです。

ジョブにタグを割り当てるには、ジョブを選択し、次のいずれかを実行します。
- アクション > タグ
- ジョブを右クリックし、タグを選択
一度に複数のジョブを選択することもできます。
既存のタグを選択するか、新しく追加をクリックします。
すでにタグが割り当てられているジョブに別のタグまたは追加のタグを割り当てるには、最初にタグを割り当てたときと同じ方法を使用できます。または、ジョブ概要ウィンドウで、タグセクションの横にある鉛筆アイコンをクリックします。既に作成されているタグは、ジョブのプロパティ > ジョブ情報で割り当てることもできます。ジョブのプロパティで選択したタグは、サーバープリセット、仮想プリンターまたはホットフォルダの一部として保存できます。
同じタグのあるすべてのジョブを表示するには、サーバーウィンドウのキューリストにあるタグ名をクリックします。作成された最初の10個のタグがそれぞれFiery serverの下にタグ名、タグカラー、タグを使用するジョブ数で一覧表示されます。タグの順序を変更するには、タグの管理を選択します。