Fiery server設定のバックアップおよび復帰
Fiery server設定のバックアップ/復帰は、ConfigureまたはCommand WorkStationから実行できます。
メモ: 一部のFiery serverでは、「Fiery設定復帰」および「Fieryデフォルト設定復帰」オプションが使用できない場合があります。
ConfigureからFiery server設定をバックアップする
Configureから、バックアップしたいFiery serverの設定を選択できます。
- Configureで、 を選択します。
- 画面の指示に従って設定をバックアップします。
Command WorkStationからFiery server設定をバックアップする
Command WorkStationから、バックアップするFiery server設定を選択できます。
- 適切なFiery serverに接続し、次のいずれかの操作を行います。
をクリックします。
を選択します。
- バックアップをクリックします。
- バックアップする項目を選択します。
- 表示されるダイアログボックスで、ファイルの保存先を選択し、バックアップファイルの名前を指定します。
- (オプション)ファイル名に日付を追加を選択することもできます。
- 次へをクリックし、終了をクリックします。
ConfigureからFiery serverの設定を復帰する
以前にFiery serverの設定をバックアップしている場合、Configureからバックアップを復帰できます。
- Configureで、 を選択します。
- 画面の指示に従い、設定の復帰を行います。
ConfigureからFiery serverのデフォルト設定を復帰する
Configureからデフォルト設定を復帰した後、Fiery serverはリブートしてデフォルト設定を反映する必要があります。
メモ: このトピックの情報はIntegrated Fiery serverのみに適用されます。
- Configureで、 を選択します。
- 「Fieryデフォルト設定復帰」ボタンをクリックします。
Fiery server設定をCommand WorkStationから復帰する
以前にFiery serverの設定をバックアップしている場合、Command WorkStationから設定を復帰できます。
- 適切なFiery serverに接続し、次のいずれかの操作を行います。
をクリックします。
を選択します。
- 復帰をクリックします。
- ダイアログボックスで、復帰したい設定の場所を参照し、開くをクリックするか、最近のバックアップを選択します。
- 次へをクリックし、復帰する項目を選択します。
- 次へをクリックし、完了をクリックします。
- 復帰の処理が完了した後で、Fiery serverのリブートを求めるメッセージが表示された場合は、リブートを行います。