Command WorkStationワークスペース
メインウィンドウでは、接続しているすべてのFiery serversまたは選択したサーバーで発生しているアクティビティの概要が表示され、各種機能にアクセスできます。.
Fiery serverをCommand WorkStationに追加する場合は、Fiery serverを追加して接続するを参照してください。
Command WorkStationメインウィンドウには以下の領域が含まれます。
メインメニュー:各種コマンドにアクセスできます。
サイドバー:ホーム、ジョブセンター、アプリおよびリソースの各画面のボタンナビゲーションを表示します(上部のFieryロゴの下)。
ホーム:接続しているFiery serversの状況の概要と、1週間以内に実行した印刷処理について統計情報のスナップショットが表示されます。
- ジョブセンター:接続されているFiery serverに送信されるジョブの表示および管理に使用します。
サーバー:ジョブキューやジョブ状況が一覧表示されます。一部のFiery serversでは、使用可能な用紙や消耗品も表示されます。各Fiery serverの表示を折りたたむと、表示できるサーバーの数が増えます。
ジョブ状況:現在処理中のジョブと印刷中のジョブの状況が表示されます。これらのジョブを管理するには、サーバー一覧で処理中キューまたは印刷中キューをクリックします。
ジョブプレビュー:処理済みジョブの内容がサムネイルで表示されます。FS300 Pro以降のFiery serverでは、スプール済みジョブや処理済みジョブのサムネイルが表示されます。
ジョブ概要:ジョブ名またはタイトル、ページ数またはシート数、部数など、選択したジョブの情報が表示されます。スプール時間または処理時間、使用されている用紙、プリフライトまたはジョブの検証結果など、その他の情報が、選択したFiery server別に表示されます。鉛筆アイコンをクリックすると、一部のジョブプロパティのフィールドを編集できます。
ジョブ一覧:ジョブのリストと、実行できるジョブアクションをまとめたツールバーが表示されます。ジョブを右クリックすると、ジョブアクションの完全なリストが表示されます。
アプリおよびリソース:インストールされているすべてのFieryアプリケーションに1回のクリックでアクセスできるほか、Fiery serverについて他のアプリケーションやリソースも表示されます。選択したFiery serverでサポートされている無料のソフトウェアトライアルやダウンロードにもアクセスできます。
メモ: 使用可能なアプリおよびリソースの一覧を表示するには、インターネット接続が必要です。