トラッピング幅を指定する
トラッピング幅の値で、オブジェクト間のトラッピングエリアの幅が決定します。幅の値は、給紙方向を基準に指定します。横方向は給紙方向に対して垂直となり、縦方向は給紙方向に対して平行となります。
- デバイスセンターのカラー設定でトラッピングをクリックします。
- トラッピング幅で、水平方向および垂直方向のトラッピング幅を指定します。また、トラッピング幅を強制的に同じ値にする場合は、水平方向の値と垂直方向の値の間に表示されるリンクアイコンを選択します。リンクアイコンを選択する際、設定されている数値が異なる場合、そのうちの高い方の値が使用されます。
横 - 水平方向のトラップ幅を指定します(0~10ピクセル)。
縦 - 垂直方向のトラップ幅を指定します(0~10ピクセル)。
ビットマップ画像の表示で、選択した値の結果をすぐに確認することができます。