Fiery XF 7.3

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プリント&カットデバイスを設定する

一部のデバイスには、印刷機能と印刷後に輪郭線の裁断を行う機能があります。 Fiery XFでは、Command WorkStationPrint & Cutボタンを使用することでこの機能をサポートしています。また、デバイスで印刷し、裁断に外部カッターを使用することもできます。

作業の開始前:Command WorkStationでプリンターが設定されていることを確認します。

  1. 次のいずれかを行います。
    • Server Managerの場合:サイドバーでプリンターをクリックし、プリンターを選択します。プリンターのツリー表示で用紙を選択します。プリンターとワークフローの設定タブで、特殊設定パネルを展開します。

    • Job Editorプリンタータブで、特殊設定パネルを展開します。

  2. プリンター輪郭カットで、プリンター輪郭カットチェックボックスをオンにします。
    メモ: プリンターの輪郭カットチェックボックスがオフの場合、デバイスはプリンターとしてのみ使用できます。これにより、異なる外部カッターを使用してプリント&カットデバイスを使用できます。

    次のいずれかを選択します。

    • 印刷—ジョブを印刷しますが、輪郭線データは切り取りません。

    • 印刷およびカット—ジョブを印刷し、輪郭線データを切り取ります。

    • カットのみ—ジョブを印刷せずに、輪郭線データを切り取ります。

  3. オプション:プリンターカットマークを有効にするを選択します。

これで、切り取り輪郭線を設定できます。