ワークスペース設定の共有
設定をEFI IQクラウドにバックアップした場合のみ、ワークスペース設定を他のユーザーと共有できます。
- 環境設定ウィンドウのワークスペースで、共有をクリックします。
-
ワークスペース設定の共有ウィンドウで、次の操作を行います。
- ワークスペースの名前フィールドに、他のユーザーと共有するワークスペースの名前を入力します。
- 説明フィールドにグループの説明を入力します。
- 共有をクリックします。
- 共有が成功した場合は、ユーザーにアカウントの作成を招待して、共有したワークスペース設定を使用できます。 EFI IQアカウントを持つユーザーは、EFI IQクラウドから共有ワークスペース設定を復元できます。
-
ユーザーを招待ウィンドウで、次の操作を行います。
- ユーザーのEメールアドレスを入力します。
-
ユーザーが管理者になるか、またはオペレーターになるかを選択します。
オペレーターのロールを持つユーザーは、Command WorkStationでワークスペース設定を共有できますが、他のユーザーを招待することはできません。また、オペレーターのロールを持つユーザーは、iq.efi.com のEFI IQ管理コンソールにもアクセスできません。
管理者の役割を持つユーザーは、他のユーザーが共有ワークスペース設定を使用できるように招待することはできます。
- 追加をクリックします。
招待の通知は、指定したEメールアドレスに送信されます。
ユーザー招待ウィンドウのチームメンバーセクションには、次の内容が表示されます。
- 招待のステータスとユーザーのロール
- システム管理者のロールを持つ同じプリンターに接続されている既存のEFI IQユーザーの詳細
- 完了をクリックします。