特定の印刷環境用にカスタム用紙プロファイルを作成すると、Command WorkStationでそのプロファイルを選択してから、ジョブに適用する必要があります。
作業を開始する前に:カスタムプロファイルと関連するキャリブレーションファイルが、
C:\ProgramData\EFI\EFI Media Profiles\Mu Profilesに配置されていることを確認します。キャリブレーションファイルと用紙プロファイルの作成に関する詳細については、
プリンターキャリブレーションを参照してください。
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次のいずれかを行います。
- Server Managerのサイドバーで、プリンターをクリックし、プリンターを選択します。プリンタのツリー表示で用紙を選択し、用紙タブで用紙設定パネルを展開します。
- Job Editorのプリンタータブで、用紙設定パネルを展開します。
- Job Centerの用紙設定で、編集をクリックします。
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インクタイプ、メディア名およびその他のメディア設定を選択します。
用紙プロファイルにインクの保存が組み込まれる場合は、プロファイルの種類にインクの保存を選択します。
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キャリブレーション結果で、キャリブレーションファイルを選択します。
Command WorkStationでは、選択した用紙設定の組み合わせと互換性のあるキャリブレーションファイルおよびICCプロファイルのみが表示されます。
メモ: 適切なライセンスを持っていない場合でも、インク保存用紙プロファイルを選択できます。ただし、ジョブを実行して処理すると、エラーメッセージが表示されます。
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保存をクリックします。