ジョブの最も顕著なカラーで構成されるコントロールバーを印刷できます。
ジョブから抽出されたカラーは、印刷物とコントロールバーパネルに表示されます。
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次のいずれかを行います。
- Server Managerのサイドバーで検証をクリックし、プリンターを選択します。プリンターのツリー表示で、ワークフローを選択します。検証タブで、コントロールバーパネルを展開します。
- Job Editorの検証タブで、コントロールバーパネルを展開します。
- コントロールバー1で、DynamicWedgeを選択します。
ネスティング用にDynamic Wedgeを作成することはできません。
- Dynamic Wedgeの測定に使用する測定デバイスを選択します。
一部の測定デバイスでは、デバイス固有の設定を利用できます。たとえば、測定条件(M0、M1またはM2)を選択できます。詳細については、測定デバイス設定を参照してください。
メモ: 測定モードの設定は、Color Profiler Suite v5.3.1以降を使用する場合に利用できます。
- Dynamic Wedgeに使用するカラーパッチの最大数を選択します。
少ないパッチ数ですべてのジョブの主要カラーを表現できる場合、Command WorkStationは少ないパッチ数で印刷します。
- プロセスカラー(CMYK)、スポットカラーまたはその両方からなるDynamic Wedgeを作成するかどうかを選択します。
- 色域内のカラーのみを選択します(オプション)。
この設定により、色域外の色がプリンターの色域の外縁にマップされ、Dynamic Wedgeはプリンターが実際再現できるカラーのみで構成されます。印刷物の色を元のジョブと一貫させる必要がある場合は、この設定を選択しないでください。