Command WorkStationでは、ジョブごとに自動的にリモートコンテナーを作成できます。また、PDF、Image EPS、モノクロTIFFジョブから手動でリモートコンテナーを作成することもできます。
Command WorkStationには、ワークフローテンプレート「Remote_Out_(ISOcoated_v2)」がが用意されています。このテンプレートは、一般設定でリモートコンテナーを自動的に作成するように設定されています。
カスタムワークフローを設定する場合は、測定デバイスと互換性のあるコントロールバーと、適切なリファレンスデータを選択するようにしてください。
-
次のいずれかを行います。
- その他設定をクリックします。
- 次のいずれかを行います。
- エクスポートパスで、リモートコンテナーを保存するフォルダーを選択します。
- 全体的なデータ量を減らすため、圧縮タイプを選択します(オプション)。
この設定は、JPEGジョブのみで使用できます。ZIPは最も安全な圧縮形式で、データを損失することなくファイルを解凍できます。JPEG圧縮では、最小限のデータが失われる可能性があります。
- スプールの直後を選択します(オプション)。
この設定は、自動的に作成されたリモートコンテナーのみに使用できます。この設定を選択しない場合は、Verifierから検証結果が返されるときにCommand WorkStationによってリモートコンテナーが作成されます。
- 3ccプロファイルを含めるを選択します(オプション)。