ジョブファイルを整理する
Command WorkStationでは、ジョブの処理中にさまざまな種類のファイルが作成されます。このようなファイルの中には、ジョブの完了後もサーバープログラムフォルダーに無期限に残るものがあるため、データ容量は時間経過とともに非常に大きくなる可能性があります。ファイルは不要になった時点で削除することができます。
ファイルの種類 | 説明 |
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ソースファイル | Fiery Software製品に読み込むジョブごとに、ソースファイルがServer¥JobFolderフォルダーに作成されます。ソースファイルを削除しても、ジョブ一覧からジョブ自体が削除されることはありません。 |
出力ファイル | ジョブをプリンターに送信すると、出力ファイル(印刷ファイル)がServer¥Outputフォルダーに作成されます。 |
プレビューファイル | プレビュー機能がオンになっている場合は、プレビューファイルがServer¥Previewフォルダーに作成されます。 |
一時ファイル | さまざまな一時ファイルがServer¥Tempフォルダーに作成されます。 |
スポットカラーテーブル | スポットカラーを定義すると、スポットカラーテーブルがServer¥Profiles¥Spotcolorフォルダーに作成されます。変更を保存するたびに、新しいスポットカラーが作成され、その名前には連続した番号が追加されます。 メモ: 現在使用中のスポットカラーテーブルを削除することはできません。
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ジョブ一覧 | ジョブ一覧からすべてのジョブを削除できます。ただし、ジョブが現在処理中の場合は、ジョブ一覧を削除できません。 |
ログファイル | ログファイルはServer¥Logフォルダーに作成されます。ログファイルにより、すべてのCommand WorkStationプロセスの記録が残ります。ログファイルは、EFIサポートが問題を解決するときに役立ちます。 |