Fiery XF 7.2

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タイリングの作成

タイルの数を定義したり、タイルサイズを指定したりできます。また、各タイルにタイル固有の情報を印刷することもできます。

ほとんどのタイリングはジョブに固有です。このため、通常はJob Editorでタイリングを作成します。ただし、Server Managerでタイリングのワークフローを設定してインポートされた全てのジョブに適用することもできます。

  1. 次のいずれかを行います。
    • Server Managerの場合:サイドバーでプリンターをクリックし、プリンターを選択します。プリンターのツリー表示で、ワークフローを選択します。レイアウトタブで、タイリングパネルを開きます。パネルのヘッダーバーで、設定をアクティベートするチェックボックスをオンにします。
    • Job Editorレイアウトタブで、タイリングパネルを開きます。パネルのヘッダーバーで、設定をアクティベートするチェックボックスをオンにします。
  2. タイリングのタイプを選択します。

    標準のタイルサイズは、プリンター用に選択されている用紙のサイズと等しくなっています。または、タイル寸法を入力するか、ページ上に配置するタイル数(縦と横)を定義することで、カスタムのタイルサイズを設定することもできます。

    メモ: 個々のタイルのサイズは後で変更することができます。
  3. タイルのラベルを設定します(オプション)。

    タイル番号やカスタムテキストなど、タイル固有の情報を含むマージンをタイルに印刷できます。タイル番号は、タイルを正しい順序で結合するのに役立ちます。タイルのラベルはプレビューでは表示されません。

  4. 「保存」をクリックします。

複数の設定を使用して、タイルをカスタマイズできます。

印刷後にタイルを結合しやすくするための、追加の設定も使用できます。

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