Fiery XF 7.2

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

ジョブをJob Centerに直接インポートする

ジョブを個別にインポートすることも、複数のジョブを選択してネスティングとしてインポートすることもできます。

  1. Job Centerのツールバーからインポートをクリックします。
  2. ジョブを参照し、開くをクリックします。

    ファイルのインポートダイアログボックスが開きます。

  3. 複数のジョブをインポートするには、追加(+)ボタンをクリックします(オプション)。

    複数のジョブをインポートする場合は、ジョブを選択して上矢印や下矢印をクリックすると、ジョブの表示順序を並べ替えることができます。

  4. プリンターを選択します。
  5. ワークフローを選択します。
    • デフォルトワークフローを適用—デフォルトに設定されているワークフローと用紙の設定を使用してジョブを処理します。

    • サーバーワークフローを適用—プリンターで使用可能な任意のワークフローまたは用紙を選択できます。

  6. 全ジョブをネスティングを選択します(オプション)。

    この設定により、リスト内のすべてのジョブがネスティングとしてインポートされます。もしくは、個別にインポートしたジョブから後でJob Centerにネスティングを作成することもできます。

  7. インポート方法を選択します。
    • 待機—印刷前に待機中のジョブを編集できます。インポートされたジョブに「スプール済み」状況が付与されます。
    • 処理後待機—インポート時にジョブを処理しますが、印刷はしません。インポートされたジョブに「処理済み」状況が付与されます。手動で印刷を開始できます。
    • 印刷—ジョブを自動的にインポート、処理、および印刷します。インポートされたジョブに「印刷済み」状況が付与されます。ジョブを編集する必要がある場合は、まずジョブの処理をキャンセルする必要があります。
ジョブがCommand WorkStationにインポートされ、Job Centerに表示されます。
利用規約