Command WorkStationでは用紙の正確なトリミングに役立つクロップマーク、Fotobaマーク、またはグロメットマークを印刷することができます。また、Command WorkStationではカット輪郭を抽出し、i-cutカッター、Zünd Cut Center、またはサポートされている任意のプリント＆カットプロッター、ビルトインカッター、予備カッターに直接出力することもできます。

特定の種類のクロップマークおよびカットマークを処理するには、次のオプションが必要です。

• プロダクションオプション—Fotobaおよびグロメットマークに必要です。

• Cut Marks Option—i-cutマーク（レベル1～5）およびEuroSystems OptiSCOUT Design 7（SUMMA Fシリーズ用）に必要です。Zünd Cut Centerへのネットワーク接続の設定にも必要です。Zünd Cut Centerではジョブごとに複数の切り取りパスを保存できます。

• Cut Serverオプション—Command WorkStationで直接サポートされていない追加のカッターやルーティングテーブルを幅広くサポートするのに必要です。

こちらのビデオを参照してください。