EFIプリンターの双方向通信
Command WorkStationの双方向通信では、プリンターはインクの詳細(カラーごとのインク量)、用紙の詳細(消費量/廃棄)、および各ジョブの印刷時間を送信できます。物理プリンターごとに出力のライセンスが1つ必要です。
次のEFIプリンターを双方向通信用に設定することができます。
Command WorkStationは、次のデフォルトフォルダーに処理済みジョブを保存します:
- IP印刷:C:\ProgramData\EFI\EFI XF\JDF\UploadFiles
- ファイルへの出力:C:\ProgramData\EFI\EFI XF\Server\Export
プリンターはそれらをこのフォルダーから取得します。ファイルパスの設定は、必要に応じて変更できます。
EFIは、Command WorkStationで特定のプリンター設定に関する詳細な補足情報をプリンターに提供します。詳細については、help.efi.comを参照してください。
