Reggianiフォルダーとその内容が有効であることを確認します。

1. Server Manager: サイドバーで、プリンターをクリックし、Reggianiプリンターを選択します。プリンターのツリー表示で、汎用的なメディアを選択します。プリンターおよびワークフローの設定タブで、特殊設定パネルを展開します。
2. Print_parametersフォルダー状況の下で、表示されている状況が有効なフォルダーであることを確認します。

   利用可能なステータスには、次の意味があります。

   状況	説明
   コンテンツがありません	次のいずれかに該当します。 Reggianiフォルダーが正しく設定されていません。 Reggianiフォルダーを設定した後にFiery XFサーバーが再起動しませんでした。 アクセスの問題が発生し、print_parametersフォルダーからデータを読み込めませんでした。
   有効なフォルダー	必要なすべてのデータを使用できます。
   複数の有効なフォルダー	必要なすべてのデータを使用できます。情報は、1つ以上のフォルダーからマージされます。 有効なRegginaiフォルダーが1つ以上存在する場合、このフォルダーの状況も表示されます。
   印刷モードが入力されていません。	print_parameters_list.txtが無効、またはすべての関連*.iniファイルが無効です。
   Configuration.iniファイルが存在しない、または無効です。	Configuration.iniが読み取り可能であり、かつ有効な値（blanket_y_height、no_of_colors、machine_name）の入力が必要です。

   最後の2つのエラーは発生しない可能性が非常に高いです。

3. インク設定で、適切なインクが正しい順序で表示されていることを確認します。