Fiery XF 7.1

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Verifierでカラーの一貫性を検証する

コントロールバーを印刷し、選択したリファレンスに対してそれを測定することで、ジョブのカラーの一貫性を検証できます。また、保存した測定データを選択したリファレンスに対して検証することで、社内基準を検証することもできます。

次の手順は、ISO 12647-7に準拠するための方法の一例です。ただし、状況に合わせて、任意の組み合わせのサンプルデータをリファレンスに対して検証できます。

開始する前に:

  • カラー検証用にVerifierを設定していることを確認します。

  • 測定のみで検証する場合:測定デバイスを設定してコンピューターに接続します。

  • データ比較のみで検証する場合:保存した測定データが利用可能なことを確認します。

  1. Verifierを起動します。
  2. 測定値の最初のセット(リファレンス)で、開くをクリックし、次のいずれかを実行します。
    • 測定で検証する場合:Fogra_MKCheck11フォルダーから、Fograキャラクタリゼーションデータセット(たとえば、ISOcoated_v2_eci.icc用のFogra39.it8)を読み込みます。

    • データ比較で検証する場合:Fogra/Ugra Media Wedgeの測定データをロードします。

  3. 測定値の2番目のセット(サンプル)で、次のいずれかを実行します。
    • 測定で検証する場合:測定をクリックして、Media Wedgeを測定します。

    • データ比較で検証する場合:開くをクリックします。Fogra_MKCheck11フォルダーから、Fograキャラクタリゼーションデータセット(たとえば、ISOcoated_v2_eci.icc用のFogra39.it8)をロードします。

これで、検証結果を印刷できるようになりました。

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