Fiery XF 7.1

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Command WorkStationにおけるJDFジョブ

EFI JDF Connectorは、Fiery XFサーバーと同じコンピューター上でサービスとして動作します。これは、Fiery XFサーバーを起動すると必ず自動的に起動します。サーバーが作動していない場合、双方向接続は中断されます。

Command WorkStationは、次のJDF/JMFファイル形式をサポートしています。
  • MIMEパッケージ
  • コンテンツ(URL)付きJDF/JMF
  • コンテンツなしJDF/JMF

JDFジョブがどのようにCommand WorkStationに読み込まれるかは、添付されているコンテンツファイルの数によって異なります。コンテンツファイルが1つだけ添付されている場合は、単一ジョブとして読み込まれます。コンテンツファイルが添付されていない場合、または複数のコンテンツファイルが添付されている場合は、ネスティングジョブとして読み込まれます。

ジョブ名は保持されます。ジョブ名を指定せずに送信されたJDFジョブには、デフォルトのジョブ名がつけられます。この名前は、必要に応じて変更できます。

ジョブ一覧のJDF状況列には、次の状況が表示されます。

状況

説明

送信中 Command WorkStationからプリンターにジョブが転送されています。
送信済み ジョブの転送が成功し、ジョブプレビューを作成しています。
待機中 ジョブプレビューの作成が完了し、ジョブは印刷キューにあります。
印刷中 ジョブが印刷されています。
印刷済み ジョブの印刷が完了しました。

ジョブ一覧にこの列が表示されていない場合は、追加できます。

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