ファイルへ印刷するようプリンターを設定する必要があります。

1. Server Managerで、新しいプリンターを追加し、ファイルに印刷するよう設定します。以下の点に注意してください。
   1. 接続タイプで、ファイル出力を選択します。
   2. エクスポートパスで、print_parametersサブフォルダーを含む共有フォルダーの場所を入力します（例：//ONE00/Reggiani）。print_parametersフォルダー自体を選択しないでください。

      ネットワークパスをコピーして貼り付けることができます。（テスト用にローカル接続を設定することもできます。ただし、印刷にローカル接続を使用することはお勧めしません。）

      メモ:

      エクスポートフォルダーとしてReggianiフォルダー（jobs_to_prepareサブフォルダーではなく）を選択するようにしてください。Reggianiフォルダーではなくデフォルトのエクスポートフォルダーを使用する場合、印刷ファイルはエクスポート > jobs_to_prepareに作成されます。ただし、これは、エクスポートフォルダーにすでに有効なprint_parametersフォルダーが含まれている場合にのみ機能します。

   3. ユーザー名UTENTEとパスワードReggiani123456を入力し、保存をクリックします。
   4. テストをクリックし、ネットワークエクスポートフォルダーにアクセスできることを確認します。

      エラーメッセージが表示されたら、ユーザー名、パスワード、エクスポートパスの設定が正しいことを確認します。

   5. ネーミングで印刷ファイルの命名形式（オプション）を選択します。

      デフォルトの命名形式は、ジョブの順序_ジョブ名_ジョブIDタイル番号_ページ番号_日付です。カスタムテキストも含まれる場合、カスタムの命名形式を定義することができます。

2. Fiery XFサーバーを再起動します。 再起動の際、Fiery XFサーバーは設定済みのすべての「Reggiani」フォルダーから情報を読み取ります。