Fiery XF 7

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双方向通信用にプリンターを設定する

用紙消費量とインク消費量に関する情報をプリンターから受け取るように、Command WorkStationを設定できます。物理プリンターごとに出力のライセンスが1つ必要です。

開始する前に:双方向通信が開始されていることを確認します。

Command WorkStationでは、処理済みのジョブが次のデフォルトのフォルダーに保存されます。
  • IP印刷:C:¥ProgramData¥EFI¥EFI XF¥JDF¥UploadFiles

  • ファイルへの出力:C:¥ProgramData¥EFI¥EFI XF¥Server¥Export

プリンターは、このフォルダーからジョブを取得します。ファイルパスの設定は、必要に応じて変更できます。
Server Managerで:プリンターを追加します。
  • EFI VUTEkプリンター:IPネットワーク経由で印刷するようにプリンターを設定します。

  • EFI MatanまたはEFI Reggianiプリンター:ファイルに出力するようにプリンターを設定します。パスワードで保護されているネットワーク共有にアクセスするには、ユーザー名とパスワードを入力することもできます。

EFI VUTEk、EFI Matan、EFI ReggianiおよびEFIワイドフォーマットのプリンターの双方向通信の設定について詳しくは、www.help.efi.comにあるナレッジベースの記事を参照してください。

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