Fiery Command WorkStation

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使用しているConfigureのバージョン

Configureには2つのバージョンがあり、ヘルプシステムがそれぞれ異なります。

Fieryシステムソフトウェア ヘルプの場所
JavaベースのConfigure FS100/100Pro以降

FieryシステムソフトウェアがFS100/100Pro以降である場合、Fieryサーバーは旧バージョンのConfigureを使用します。このバージョンは、Javaベースで、アプレットに表示されます。

Javaが必要な場合は、ローカルコンピューターのJavaプラグインが使用されます。Javaがない場合は、JavaのWebサイトからJavaをインストールするようメッセージが表示されます。

このバージョンのConfigureのヘルプにアクセスするには、WebToolsで設定タブのヘルプアイコンをクリックします。

HTMLベースのConfigure(v3.0以降) FS150/150Pro以降

FieryシステムソフトウェアがFS150/150Pro以降の場合、Fieryサーバーは最新バージョンのConfigureを使用します。このバージョンは、HTMLベースで、インターネットブラウザーに表示されます。

このバージョンのConfigureのヘルプにアクセスするには、Configureでヘルプアイコンをクリックするか、help.efi.comにアクセスします。

FieryサーバーのConfigureのバージョンを確認するには

  1. Command WorkStationFieryサーバーに接続します。
  2. デバイスセンターで、一般 > 一般情報の順にクリックします。
  3. システムソフトウェアのバージョンは、Fieryシステムの隣に表示されます。
  4. システムソフトウェアのバージョンによって、Configureのヘルプへのアクセス方法が異なります(上の表を参照)。 Configureへのアクセス方法については、Configureにアクセスするを参照してください。
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