ジョブからラスターデータを除去する
ラスターデータは、ジョブから除去することができます(たとえばジョブのプロパティを変更し、再処理が必要な場合など)。
バージョンFS100/100 Pro、FS150/150 Pro、またはFS200/200 ProのFieryサーバーで処理済みジョブを操作する場合、ラスターデータ除去を選択する前に、処理後待機、Fiery Impose、Fiery Compose、Fiery JobMasterによるジョブ操作が行われている必要があります。Fieryサーバーのシステムソフトウェアのバージョンがこれらより新しい場合は、ラスターデータ除去を選択する必要はありません。
ラスターデータが生成され、処理済みジョブまたは処理済み/待機ジョブにリンクされます。
このアイコンは、ラスターデータが関連付けられた処理済みジョブを示しています。
このアイコンは、ラスターデータなしのスプール済みジョブを示しています。
- 待機リストから処理済み/待機ジョブを選択します。
- 次のいずれかを行います。
- 右クリックしてラスターデータ除去を選択します。
- をクリックします。