カスタムコントロールバーをエクスポート、インポート、または削除する
Fieryサーバーからコンピューターにカスタムコントロールバーをファイルとしてエクスポートし、ローカルコピーを共有したり、別のFieryサーバーにインポートしたりすることができます。インポートされたコントロールバーは、すぐにFieryサーバーで使用できるようになります。
メモ: カスタムコントロールバーは削除できますが、標準のコントロールバーは削除できません。
FS200/200 Proソフトウェアが動作するFieryサーバーで作成されたコントロールバーは、前のバージョンのソフトウェアが動作するFieryサーバーにインポートできません(あるいはその逆もインポートできません)。
エクスポートされたコントロールバーにインポート先のFieryサーバーでサポートされていない機能が含まれている場合(たとえば、Fieryサーバー固有のジョブ設定など)、インポート先では非表示になります。
- デバイスセンターのカラー設定で、コントロールバーをクリックします。
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次のいずれかを行います。
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コントロールバーをエクスポートするには、コントロールバーを選択し、エクスポートをクリックし、ファイルの保存先を指定して、フォルダー選択をクリックします。
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コントロールバーをインポートするには、インポートをクリックし、対象のコントロールバーを検索して選択し、開くをクリックします。
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- カスタムコントロールバーを削除するには、対象のコントロールバーを選択し、削除をクリックして、確認画面ではいをクリックします。