Fiery Command WorkStation

ナビゲーションを表示/非表示前へ次へ共有印刷PDF

プリフライトチェックを設定および実行する

プリフライトの設定で、チェックするエラーのカテゴリーとエラーのレポート方法を指定することができます。プリフライトの設定は、プリセットとして保存できます。これにより、特定のジョブのプリフライト設定をすばやく選択できます。

  1. ジョブセンターで、待機ジョブを選択し、「アクション」 > 「プリフライト」を選択します。
  2. 必要に応じて、「プリセット」の一覧からプリセット(設定のコレクション)を選択します。
  3. チェックするエラーの各カテゴリを選択し、任意の設定を指定します。特定のカテゴリをスキップするには、該当するチェックボックスの選択を解除します。 スキップされたカテゴリには、自動的に合格の結果が与えられます。
  4. エラーのカテゴリごとに通知レベル(重大または警告)を選択します。
  5. 重大エラーが検出され次第、プリフライトの実行を停止する場合は、「1つ目の重大エラーでプリフライトを中止」を選択します。
  6. 設定を新規プリフライトとして保存するには、「プリセット」の一覧から「保存」または「別名保存」を選択します。
  7. この設定でプリフライトチェックを実行するには、「プリフライト」をクリックします。 プリフライトが実行され、結果がレポートに表示されます。このレポートは印刷したり保存したりできます。また、ジョブを選択してプリフライト状況の隣にあるリンクをクリックすると、ジョブセンターでレポートを再表示することもできます。
利用規約