プルーフ印刷を使用すると、ジョブのオリジナルの部数を変更せずに、ジョブの印刷結果を確認するためのプルーフ（コピー）を印刷できます。

プルーフ印刷をジョブに適用すると、選択されたジョブは部数が1にセットされて「印刷済み」キューに送信されます。オリジナルジョブは指定された部数とジョブのプロパティを保持し、以降のジョブの印刷では、このプルーフ印刷から作成されたラスターデータが使用されます。

プルーフ印刷を処理済みジョブ（ラスター付き）に適用すると、ジョブは直接「印刷中」キューに移動します。ジョブに変更が加えられていない限り、ジョブの再処理は行われません。

プルーフ印刷ジョブは、部数が1にセットされて「ジョブログ」に表示されます。

また、Sample Printを使用すると、長い印刷ジョブの実行中に、複写機/プリンターが期待どおりの動作をしているかどうかを確認するためのサンプルページを出力トレイに印刷できます。