サーバープリセット
サーバープリセットは、すべてのユーザーが使用できる一貫したプリントオプションのセットを提供します。ユーザーはローカルプリセットを自身のコンピュータに保存できますが、サーバープリセットの保存、編集、公開、および削除ができるのはシステム管理者のみです。
サーバープリセットには以下からアクセスできます。
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Command WorkStation ( を選択し、 からアクセス)
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Hot Folders (Hot Foldersのヘルプを参照)
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仮想プリンター(仮想プリンター参照)
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Windows用およびMac OS X用プリンタードライバーからアクセス
システム管理者は、サーバープリセットに基づいてHot Foldersおよび仮想プリンターを作成できます。また、サーバープリセットを編集すると、Hot Foldersおよび仮想プリンターの設定も変更されます。
アーカイブ済みジョブとサーバープリセット
アーカイブ済みジョブは、ジョブ情報とプリセット名を保持します。アーカイブ済みジョブをアーカイブ作成時と同じFieryサーバーまたはFiery Centralサーバーに復元した場合、サーバープリセットは「処理中」や「印刷中」などの「ジョブセンター」ウィンドウの「プリセット」カラム見出しに表示されます。
編集されたプリセットの追跡
サーバープリセットが、待機ジョブ、印刷済みジョブ、またはアーカイブ済みジョブに適用された後で変更された場合、プリセット名にアスタリスク(*)が付きます。つまり、そのプリセットは、ジョブが送信された後でシステム管理者によって編集されています。最新の設定を使用するには、プリセットをジョブに再適用します。
「ジョブセンター」ウィンドウのいずれか(印刷中、処理中、待機、印刷済み、またはアーカイブ済み)に「プリセット」カラム見出しが追加された場合、アスタリスクとジョブ名は「プリセット」カラムに表示されます。