プロファイルをインポートまたはエクスポートする
Command WorkStationのProfile Managerを使用すると、プロファイルをFieryサーバーにインポートして、Fieryサーバー上のジョブの印刷に使用することができます。Fieryサーバーのソフトウェアの更新時などに、誤ってカスタムプロファイルを削除しないように、エクスポート機能を使用してプロファイルをバックアップしておいてください。
プロファイルをコンピューターにエクスポートして、Adobe PhotoshopなどICC対応のアプリケーションで使用することもできます。
プロファイルをインポートする
ソースプロファイル(RGBまたはCMYK)、出力プロファイル、またはデバイスリンクプロファイルをFieryサーバーにインポートすることができます。
メモ: Windowsの場合、プロファイルをインポート画面で選択可能にするには、プロファイル名に.iccまたは.icmの拡張子がついている必要があります。Mac OSの場合は、プロファイルが「プロファイル」形式でなければなりません。
プロファイルをエクスポートする
プロファイルをFieryサーバーからエクスポートして、バックアップ手段としたり、Adobe PhotoshopなどのICC対応アプリケーションで使用したりすることができます。
- 「デバイスセンター」の「リソース」タブをクリックし、「プロファイル」をクリックします。
- プロファイルを選択し、「エクスポート」をクリックします。
- コンピューター上の保存先を指定し、「選択」(Mac OS)または「OK」(Windows)をクリックします。