Command WorkStationでは、EFI Passportのアカウントを使用して、接続されているFieryサーバーからデータをアップロードするFieryデータコレクターの認可を行います。

1. Command WorkStationで、「編集」 > 「このコンピューターを認証」をクリックします。
2. 「認証」ダイアログボックスで、「Fiery Dashboard詳細情報」または「Dashboard起動」をクリックします。

   これらの手順をスキップしてhttp://passport.efi.comにアクセスし、画面の指示に従ってユーザーアカウントを作成することもできます。

   EFI Passportのアカウントの作成方法についてのわかりやすい手順が表示されたページが（クライアントコンピューターのデフォルトブラウザーで）開かれます。