Fiery Command WorkStation

Calibrator

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キャリブレーションの時間制限およびジョブの一時停止の設定

キャリブレーション時間制限を設定したり、キャリブレーションが期限切れの場合にFiery Command WorkStationがジョブを一時停止するかどうかを設定できます。

  1. Calibrator設定ウィンドウで、次のいずれかを行います。

    有効期限を設定する場合は、次のいずれかを設定できます。

    • 有効期限状況を表示するには、ジョブセンターで状況を表示を選択します。

    • ジョブの一時停止を有効化するには、キャリブレーションが期限切れの場合、ジョブの印刷を一時停止を選択します。

      一時停止されたジョブの場合は、次のいずれかの操作を行うことができます。
      • Fieryサーバーをキャリブレートして、ジョブのキャリブレーション設定を行います。キャリブレーションの測定値をアップデートした後、一時停止状態のジョブを選択し、印刷します。
      • 出力の一貫性がジョブにとって重要でない場合は、古い測定データを使用してジョブの印刷を続行します。
    • ゼロタッチ再キャリブレーションを有効化するには、インラインセンサーを使用して自動的にジョブをキャリブレートを選択します。

  2. オプションで、G7キャリブレーションの作成チェックボックスを選択して、プロファイリング測定パッチをキャリブレートして印刷します。

    G7キャリブレーションにより、特定のG7ターゲット(パッチページ)の測定データを使用して、G7仕様へのプリンターのカラー出力を調整します。

  3. 設定をオリジナルデフォルトに戻すには、出荷時のデフォルトをクリックします。
  4. 保存をクリックして、設定を保存します。