Fiery Color Profiler Suiteのドングルとライセンスの要件
Fiery Color Profiler Suiteの機能をすべて使用するには、有効なライセンスを持つ分光測色計を、ソフトウェアを実行するコンピューターに接続する必要があります(分光測色計はドングルとして実行されます)。
次のうち、いずれかの計器を使用して、Fiery Color Profiler Suiteのライセンスを有効にできます。
- EFI ES-2000(Fiery Color Profiler Suiteに付属)。EFI ES-2000シリアル番号は、EFI ES-2000ドックに記載されている7桁の数字で、EFI ES-2000計器のシリアル番号でもあります。
- EFI ES-3000
- EFI ES-6000
- EFI ES-1000
- X-Rite i1 iSis
- X-Rite i1Pro 2
- X-Rite i1Pro 3
- X-Rite i1Pro 3 Plus
- X-Rite i1iO
- X-Rite i1iO 2
- X-Rite i1iO3
- X-Rite i1iO3+
- Barbieri Spectropad(USB接続のみ)
- Barbieri Spectro LFP
- Barbieri Spectro LFP qb
- Barbieri Spectro Swing
- Konica Minolta FD-5BT
- Konica Minolta FD-9
- Konica Minolta MYIRO-1
- サーバーライセンスによるインライン測定器(一部のケース)
分光測色計のアクティベート済みライセンスは、その分光測色計でのみ有効です。Fiery Color Profiler Suiteを実行中のコンピューターににライセンスが付与された分光測色計が接続されている場合は、サポートされている他の分光測色計をFiery Color Profiler Suiteへの測定に使用できます。
Fiery Color Profiler Suiteを初めて起動する前に、EFIが工場出荷時にライセンス付与した分光測色計を接続した場合は、アプリケーションの起動時にFiery Color Profiler Suiteが自動的にライセンスをダウンロードしてインストールします。
ライセンスが付与されていない分光測色計を接続する場合は、ライセンスをアクティベートする必要があります(Fiery Color Profiler Suiteライセンスのアクティベートを参照してください)。
分光測色計が接続されていない場合、またはライセンスをアクティベートしたくない場合は、デモモードで実行できます。